「俺はあんたを絶対に愛し抜くって決めてんだ」至高の浄化ラブ
「俺は番を作らない たとえ“運命"だとしても」
“運命の番"を夢見るαの伊織が出会った運命の相手――
それはΩ性を武器に学園のαを食い散らかす『α喰い』として有名な不良Ωのレオだった。
本能で惹かれた伊織は早速アタックしに行くものの、αを嫌うレオのフェロモンに挑発され意思とは裏腹にレオを抱き潰してしまう。
それでも諦めない伊織はひたむきな告白を続けるが…
運命の愛を信じる無垢で一途なαと愛を信じきれない業を背負った悲しきΩ――その感情は、恋か運命か本能か?
心揺さぶられる至高のカタルシス・ラブ
《エヌオカヨチ先生のほかの作品はこちらでチェック♪》
出版社様おすすめコメント♪
大注目の新鋭エヌオカヨチ先生デビューコミックスがいよいよ刊行です!
電子連載時から大人気の一途でひたむきな""運命""を信じる学園オメガバース作品。
何度断られても想いを寄せ続けるα・伊織の揺るがない真っ直ぐな信念と、
Ω・レオの秘めたる感情にぜひ注目してご覧ください。
本作一番の見どころはやはり、ピュアで一途な想いは凍りついた心を溶かすということ。
エヌオカ先生渾身の印象的な台詞で紡がれる伊織の熱い告白と、
無垢さゆえのストレートな言葉の数々は「彼らしい」素直さに満ちていて思わず手に汗握って応援したくなります。
一方で彼を拒み続けるレオの悲しい過去には思わず涙してしまうシーンも。
熱い、悲しい、切ない、いろいろな感情に心揺さぶられ、
読み終えた後には至高のカタルシスを感じられること間違いなし!ぜひお楽しみに★