商品説明

• 理想の筋肉の持ち主…つまり???
  
  ゼミの教授からなにかと雑用を頼まれる小岩井は、地味で貧弱だが実は筋肉フェチ。
  同じゼミの藤橋の筋肉は理想そのもので、「触りたい」という欲望を隠し過ごしてしていた。
  しかしある日、二人で教授の手伝いをすることに。
  どぎまぎしながらも近くにある理想の筋肉に小岩井は顔を火照らせ、瞳を潤めて息を上げるほど大興奮！
  藤橋はその姿を見て、虚弱体質なせいで熱中症になったのだと勘違い。その日からなぜか小岩井の世話を焼きはじめ──
  
  

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  出版社様おすすめコメント♪

  本作は筋肉フェチの大学生・小岩井と同じゼミの藤橋のスクランブルラブコメディです！
  同じゼミの藤橋の筋肉が理想ながら、あまり交流もなく、服の上のそれをひっそりと見つめる毎日でした。
  しかし、ゼミの教授の手伝いを一緒にすることになり、小岩井は藤橋の筋肉を間近で見たことで大興奮！ 　息を上げる姿を見た藤橋は、小岩井は虚弱体質なのだと勘違いして…。
  小岩井→藤橋は理想の筋肉への憧れ。
  藤橋→小岩井は虚弱体質への心配。
  お互いを思う気持ちが全く異なる二人ですが、少しずつ中身にも惹かれていき…。
  明るく楽しいラブコメディをお楽しみください！