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鬼狩り神社の守り姫(3)

著者: やしろ慧  イラスト: 白谷ゆう  文庫 一般

鬼狩り神社の守り姫(3)

価格: 770 (税込)

発売日:
2025年01月15日
商品番号:
G0106340002000178231
出版社:
KADOKAWA(富士見書房) 
レーベル:
富士見L文庫 
在庫:
あり
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商品説明

  • どんな運命が待ち受けていても――「側にいるのは透子がいい」

    鬼による神坂本家襲撃をからくも退けた透子たち。高校3年生になり進路も考え始めたところだ。
    恋心を自覚した透子は、同居する千尋にいっそう惹かれていく。

    しかし鬼の数が急増し、透子も夜毎に鬼狩りに駆り出される。
    「守り姫」の役割を果たすべき自分と、鬼狩りの力はないが才気煥発な千尋。
    二人の未来が思い描けず悩む透子と、心配する千尋はすれ違う。

    そんな折、透子は分家の鬼狩りで同い年の桃と、双子の弟の蒼摩に出会う。
    彼らに導かれ鬼の棲み処に招かれた透子は、本家の裏切りと「守り姫」の真実を知り――。

    ===キャラクター紹介===

    芦屋透子
    高校3年生。
    本家で異能の修業をしたことで、鬼狩りの仕事に本格的に参加することに。
    引き続き千尋と同居中。

    神坂千尋
    高校3年生。
    異能をもたないことに悩んできたが、式神のだいふくは千尋の中に眠る「力」について、何か知っているようで――?

    だいふく
    透子と千尋が作った猫又の姿をした式神。
    人間の言葉をしゃべる。鬼のにおいには敏感。




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