商品説明

• 『当て馬の相手役になっちゃった話（上）』あらすじ
  
  俺「俺は普通に女の子と恋愛したいんですけど!?!?」
  タコ神「黒髪ノンケ受けってサイコーだよね！」
  転校生・北川 透には使命がある。
  それは「神様が作ったこのBLワールドのメインカップル 大路×杏里の当て馬・赤羽の相手役になる」こと。
  普通の女の子と恋愛したいし、そもそも神様なんて信じない！とは思いつつ、「このままでは赤羽が監禁凌辱ヤンデレ化してしまう」と言われた透は、お人好し心をくすぐられて、赤羽を助けるために友人になることに。
  が、神様から同じように裏事情を聞かされていた赤羽は「杏里を好きでいたいから」と透に対して超冷待遇。
  それなのに、赤羽は透の言動にどんどんトキメいているようで…⁉
  
  

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  『当て馬の相手役になっちゃった話（下）』あらすじ
  
  「俺は透くんと恋する気しかないよ」
  神様が作ったBLワールドのメインカップル 大路×杏里の当て馬の赤羽は神様に用意された相手役・透に惹かれる気持ちを抑えきれず、遂に透を抱きしめてしまう。
  けれど当て馬として「杏里を好きでいること」が誕生理由の赤羽は杏里以外を好きになることに無意識な拒否反応が生まれてしまい、精神的に追い詰められてしまう。
  そんな中、「透くんなんて居なければ良かった」という赤羽の発言をきっかけにこの世界から本当に透の存在が消されてしまい!?
  
  

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