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緑土なす 祝祭の残り香にひたる

著者: みやしろちうこ  イラスト: user  ノベルス

緑土なす 祝祭の残り香にひたる

価格: 1,485 (税込)

発売日:
2022年03月18日
商品番号:
G0103540003000133799
出版社:
リブレ 
レーベル:
単行本 
在庫:
あり
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商品説明

  • 最後の王×野人のように暮らしていた男 続々重版中の大人気シリーズ、最新刊!

    「新婚夫婦の営みについてご提案があります」
    愛に貪欲な今世王の巧みな交渉により、戸惑いつつも、三年間の新婚夫婦期間を過ごすことになった足弱は…?
    『祝祭の残り香に浸る返礼づくり』

    王族命の家臣集団「灰色狼」は、王族の結婚式に総力を挙げる裏で、自分たちの祝い事も敢行し…!
    『灰色狼たちの結婚式』

    「山で暮らしていた男をどうしようもなく愛している」
    今世王と足弱が王都ではなく、西の片隅で出会っていたら…野人アシを堪能できるもう一つの「緑土なす」
    大長編『もし西の果ての山で二人が出会っていたら』

    モンスター級BLノベル、大量書き下ろし!

    【人物紹介】 今世王(レシェイヌ)/
    「兄上がお可愛らしくて我慢の限界だ」
    千年続くラセイヌ王朝の最後の王。国土を緑豊かにする異能を持つ。
    孤独のあまり弱っていく一方だったが、足弱に出会って力を取り戻し、ひたすら愛を捧げる。
    二十九歳の秋に足弱と結婚式を挙げた。

    足弱(ラフォスエヌ)/
    山奥で野人のように暮らしていた男。
    今世王の行方不明の庶子の兄を探す国家事業で上京し、発見・保護される。
    長く自分が王族だと認められずにいたが、今世王の溢れる愛と、証拠が見つかったことにより、自覚。
    今世王を愛することを自分に許すこともできた。

    灰色狼/王族のありとあらゆる世話をし、王族に尽くすことを生きる喜びとする家臣一族。




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