商品説明

• 待てができないコワモテの番犬と織りなす甘やか主従デイズ
  
  強面が悩みの出版社員・蓮池は人間嫌いで有名な人気ミステリー作家の担当を引き継ぐことになる。
  小説家・森 譲司は噂通りの気難しい性格でまったく人を寄せ付けようとせず、早速拒絶される蓮池。
  ところが不摂生がたたって倒れた森の介抱をきっかけに二人の距離はぐっと近づいていく。
  撫でられ、褒められた蓮池はそばにおいてほしいと願うようになり、犬のように素直な反応を気に入った森は『躾』をほどこすことにーー…
  「"待て"だ 終わったらごほうびをやる」
  躾けられたい編集とご主人様な小説家。
  スイート、時々ビターな甘やか主従デイズ
  
  

  ---

  
  《野白ぐり先生のほかの作品はこちらでチェック♪》
  
  
  

  出版社様おすすめコメント♪

  野白ぐり先生初リキューレコミックスは甘やか主従ラブ！
  ご主人様気質の小説家と、顔は怖いけど心優しい編集の二人が織りなす、優しさの中にすこしひりっとした雰囲気のあるストーリーです。
  美しいタッチで描かれる人物たちは皆心のどこかに何かを抱えながら生きていて、読み進めるうちに冒頭の印象が覆っていくのが特に見どころ。
  攻め・忠広の清々しいほどのワンコな可愛さもさながら、受けの森先生のギャップには思わずきゅんときてしうことでましょう。
  甘くて優しい森先生のことを忠広と同じく守りたくなります。また、世界一かわいいポメラニアンのわたげにもぜひご注目ください。
  愛くるしい瞳が最高にキュートな愛犬や、超絶かっこいい森先生の保護者も登場する、読後ほっこり温かい気持ちになれる作品です！