商品説明

• 自分が理性的だと思っていたのはどうやら俺の勘違いみたいだ──
  
  母を亡くして天涯孤独になった寧緒は、住み慣れたボストンを離れ、家族で旅行にきた思い出の地、ナパバレーに引っ越した。
  
  引っ越し早々、車がぬかるみにハマって身動きが取れなくなっているところを、がっちりと逞しい男性・カーターに助けられる。
  その縁で、カーターのワイナリーに招待されたりと親交を深めていった。
  
  そんな時、カーターから告白をされるが、過去のトラウマが原因で気持ちを受け入れることはできなくて――!?
  
  

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