STORY
●●●●の為に作られたサイボーグ――。
進藤が勤める会社では、とあるモノが造られている。
それは、少年の身体を改造したセックスの為のサイボーグ。
名前は聡夫。
試作品である聡夫の世話を任された進藤は、最初は嫌がるものの世話をしていくうちにサイボーグではなく一人の人間として可愛がるように。
そして、彼を救いたいと思った進藤は決意をする――。
ただただ、いっしょにいたい。
人間×サイボーグの純愛
出版社様コメント
言われるがままに体を使う聡夫と、その様とそうさせている会社に辟易としている進藤のぎこちない交流を見守る『錆のゆめ 上・下』。
その後の進藤との穏やかな生活を描いた『錆のゆめ 左・右』。
進藤のまなざし、聡夫の表情の変化が愛おしいです。
ぜひあわせてご確認ください!