『鬼の餌じゃありません』発売記念 紫妲たかゆき 先生インタビュー

帯入れ込みイメージ

インタビュー

新作『鬼の餌じゃありません』は、どんな物語でしょうか?
シリーズ続編でしたら、その辺りもチラリご紹介お願いします!

とあるきっかけで出会ったおじいさんの家に住むことになった主人公がその家の蔵にいた鬼の封印を解いてしまいます。
力を取り戻したい鬼に主人公は命を狙われ精を食われてしまう。
このままでは死んでしまう!…と再び鬼を封印しようとしますが――というお話です。

新作『鬼の餌じゃありません』は、どのようなきっかけで生まれたのでしょうか?

担当さんの『紫妲さんの人外ものが読んでみたい~』から始まりました。
現代設定ではなかなか描けない髪型や服装が描けて楽しかったです!

創作に入られる際、タイトルとプロットは、どちらを先にお決めになりますか?

プロットが先です。
タイトル決めるのが大の不得意なのでもう時間ないので決めてください!って言われるギリギリまで決まらないことが多いです…

新作のタイトルは、どのようにお決めになりましたか? また、タイトルに込めた思いがおありでしたらお聞かせください。

お話し的には大きく見るとシリアスなのですがギャグ部分もありでどういうタイトルにしたらよいか悩んだのですが、とっつきやすいキャッチー目なタイトルになりました。

メインキャラクターは、どんな二人(攻めと受け)ですか?

俺様な鬼の仁(じん)x不幸気質な人間の蘇芳(すおう)です。

主要なキャラクターの誕生秘話やキャラ設定への思い入れなどをお聞かせください。
(名前の由来なども、お聞かせいただけますと嬉しいです)

名前の由来は、鬼の仁は人なんか食って力にしてやるっ!という俺様なキャラなのですが
『仁』には人に対して思いやりや慈しみ、そういう意味を込めて名付けました。
蘇芳は色の名前です。関係のあるあのキャラクターも似た色の名前がついています。

新作の読みどころやお好きなシーンを教えてください。

二人の食う・食われるの関係からの変化や妖のちょっと怖い感じも見て頂けたらいいなと。

執筆中のエピソードや裏話などはございますか?

蘇芳を助けたおじいさん、おじいさんの姿でしか出てこないのですがキャラクターデザイン時に無駄に少年・成人・老人とデザインを出していました。
成人の姿は無事に作中に数コマ描けたのですが少年時は私と担当さんのみぞ知る~です。

癒しのアイテムや気分転換の方法、またハマっていることなどがおありですか?

ある動物園で飼育されている5匹のタヌキの兄弟動画や写真に癒されています。
他にもこの夏はラッコの赤ちゃんにも癒されていました。

BLで萌えるシチュエーションやお好きなキャラクター設定をお聞かせください。

今回の漫画を描いて『俺様キャラ』いいね!となっています。
でもただ俺様ではなくて時々立場逆転しているのが好きです。

作品を書かれる上で大切にされていることや心がけておられること、
意識しておられることはありますか?

毎回色々と課題はありますが共通しているのは美味しそうな身体を描きたい!というものです。
理想・妄想・フェチ心を描くのは楽しいけど難しいっ!!

読者様にメッセージをお願いします。

ここまで読んで頂きありがとうございます!
仁と蘇芳、二人の過去と行く末を読んでいただけたら嬉しいです。

鬼の餌じゃありません

紫妲たかゆき

祥伝社/ボーイズDUOセレクション

発売日:2020年12月24日

書影

STORY

「助けてやってもいいぜ? その代わり、お前の“精"を喰わせろ」

売れない小説家の鞍羽蘇芳くらは・すおうは、ピンチを助けてくれた謎の老人から、「しばらく不在にする間、この家の留守を守ってくれないか」と頼まれる。
人里離れた古い日本家屋のその家ならば、きっといい新作が書けるに違いない! 大喜びで快諾する蘇芳に、老人は「奥の蔵には入るな」とだけ言い残して姿を消した。
ある雷雨の夜、その蔵から物音が聞こえることに気づいた蘇芳は、確認のため蔵に入り、なんとそこで「鬼」と出会う。
じんという名のその鬼は、かつて憎き陰陽師によって蔵に封印され、ずっと外に出る機会をうかがっていたのだという。

一緒に封印を解かれた餓鬼に襲われる蘇芳たち。戦う力を取り戻すため、仁は蘇芳に「力を寄越せ」と持ちかける。
それは、「人間の精」を喰わせろというもので――…!?
時を超えて現代に目覚めた鬼×人間の小説家による、種族を超えた運命の出会いを描くファンタジー・ラブ・ストーリー!
二人の後日譚を描いた描き下ろし漫画も収録!!

お試し読み一部公開!

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